エスポワールでは、解体系廃石膏ボードのリサイクルに重視し、精度の高い再資源化を目指しています。廃石膏ボードの排出量は、2020年には170万トンになると予想されておりますが、その多くが解体系の廃石膏ボードであるといわれております。解体系廃石膏ボードの処理はこれまで埋立処分が主流でしたが、近年のリサイクルシステムの構築により廃石膏ボードの処理も身近になりました。しかし、これまで以上にリサイクルのループを広げるためには、弊社のみならずお客様のご協力が大変重要であると考えております。せっかくお持ち頂いた廃石膏ボードが埋立処分とならないよう解体現場又は、積込み現場での更なる分別にご協力頂きますようよろしくお願い致します。
建物解体はもちろんのこと、残置物や解体後の廃材もお受けいたします。